川崎スープスがバビグリンに16対1で快勝。
初回から大量得点で流れをつかみ、投打がかみ合った内容に。試合のハイライトと活躍選手をわかりやすく解説します。

- 日付:2025年11月15日(土)
- 場所:世田谷公園野球場
- リーグ戦
- 試合時間:17:00〜19:00
| チーム | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スープス | 2 | 5 | 5 | 1 | 1 | 0 | 2 | 16 |
| バビグリン | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手:わたなべ、ホリエモン、ジャコビー
捕手:こすが

初回のスープスは、1番うっちーが四球で出塁して流れを作ると、ナオキのヒットや相手のミスも重なり一気にチャンス拡大。ひゅーまも粘って出塁し、打線全体で相手先発にプレッシャーをかけていった。
最後はクリーンナップがしっかり走者を迎え入れ、スコアボードどおり2点を先制。
立ち上がりから全員野球で主導権を握り、この試合の流れをスープスに引き寄せた重要なイニングとなった。
二回の攻撃では、5点を叩き出すビッグイニングを演出。先頭からチャンスを作ると、5番ふくはまがレフト前タイムリー、続く6番たこすけがセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、一気に相手投手を追い込んだ。
さらに店長の遊ゴロの間にも1点を追加し、打線がつながりながら着実に得点を重ねる展開に。
守ってはわたなべが不運な判定から1点こそ失ったものの、最少失点で切り抜けたことで、この回の猛攻が試合を決定づける流れを作った。
中盤、再びチャンスで魅せたのが2番ナオキ。満塁の場面で打席に立つと、カウントを整えながら甘く入ったボールを逃さずフルスイング。
打球は左中間を真っ二つに破るツーベースとなり、ランナー三人が一気にホームインする走者一掃の一打となった。スコアボードの5点イニングを支えたこの一振りで、相手に完全に勝負を諦めさせる展開に。
ナオキ自身もこの試合3安打3打点と大暴れし、攻撃の軸としてチームを引っ張った。
先発わたなべは3回を投げて被安打1、自責1と安定した内容。
打撃でも3安打3打点、終盤には左中間への2ラン本塁打でダメ押し点を叩き出し、投打の中心として躍動した。
四回からは堀江貴文が1イニングを完璧に抑え、守備ではサードとくまるが3本のサードゴロを落ち着いて処理してバックを支える。
終盤はジャコビーが3回を投げて被安打1、奪三振3の快投で無失点リレーを完成。
スコアボードに0を並べ続け、16対1という大勝を盤石のものにした。
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