UNとスープスが1対1で引き分け。互いに4回と6回に1点ずつを取り合い、以降は両軍とも得点を許さず緊迫した投手戦に。好機を活かしきれない場面も多く、両チームともあと一本が出なかった。
- 日付：2025年3月22日(土)
- 場所：駒沢公園硬式野球場
- 対戦チーム：UN
- 試合時間：11：00〜13：00
| TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| UN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 |
| スープス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
※8回以降は参考記録。7回試合成立時点で引き分け。
スープス ：ジャコビー、たけすえ、わたなべ ー たこすけ
【試合結果】
— 社会人草野球チーム 川崎スープス (@KawasakiSoups) March 22, 2025
練習試合
UN様 1-1 川崎スープス
※7回終了時点引分、8回以降は参考記録
硬式開催が可能な立派な球場でのアウェイは記録的投手戦で7回を同点で終え、時間内で9回まで終える程の締まった試合に。
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ナオキ唯一の打点
初回ナオキがセンター前に鋭い打球を放ち、見事なクリーンヒットで出塁。
さらに積極的な走塁で盗塁も決め、得点圏にランナーを進めた。攻撃のきっかけを作るこの一打で、チームは勢いに乗り始めた。
単打マン柚村が初の長打
3回の攻撃、柚村がライト方向へ鋭いライナーを放ち、きれいなヒットで出塁。
さらに進塁し、得点圏まで走者を進める活躍を見せた。このヒットはそれまで沈黙していた打線の空気を変える一打となり、次の攻撃にもつながる重要な場面だった。
これまで単打しか打たず、「単打マン」と呼ばれていた柚村が初の長打を記録。
ジャコビー快投
先発のジャコビー宮嶋が、立ち上がりから圧巻のピッチングを披露。テンポの良い投球で4回途中までパーフェクトピッチングを続け、相手打線に一切の反撃を許さなかった。最終的に5回を投げて被安打わずか2、失点0、奪三振7と文句なしの内容。ストレートと変化球を巧みに織り交ぜる投球術で、完全に試合の主導権を握った。
店長が右安打
代打指名打者の店長が右方向へ鋭い打球を放ち、見事に出塁。打点はつかなかったものの、終盤の貴重なヒットで反撃の糸口を作った。2打数1安打と安定した打撃で存在感を発揮。打撃フォームにも安定感があり、次戦以降にも期待がかかる。
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